ツインフレ—ム-双子の炎-. Catherine Labbe
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Название: ツインフレ—ム-双子の炎-

Автор: Catherine Labbe

Издательство: Tektime S.r.l.s.

Жанр: Секс и семейная психология

Серия:

isbn: 9788835406037

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СКАЧАТЬ を果たした魂は「ピュ—ル・プロセス」8 と呼ばれる、この魂のつながりに特有の一連の流れを体験します。ピュ—ル・プロセスは複数のステップ、さまざまな体験、数々の特有の不思議な現象で構成されています。それは、人間を変容させる強烈で、複雑で、奥の深い道のりです。

      本書では密接につながる愛のふたつの側面、つまり「満ちた愛」、そして「ツインフレ—ムの関係」というふたつ1組となる重要な考え方を紹介していきます。

      私たちの自己紹介

      ここでは「私」の自己紹介ではなく、私のツインフレ—ムであるパ—トナ—も含める意味で「私たち」の自己紹介と書かせていただきました。文章こそ私ひとりで書きましたが、この本が「私」だけではなく、「私たち」の愛の賜物であり、「私たち」の体験の成果だからです。彼もやはり、私同様にツインフレ—ムの関係についてさらに人々の理解が深まり、浸透していくよう努力を重ねています。

      私はカトリ—ヌ・ラベ、そして私のツインフレ—ムである彼はルドヴィック・ラベといいます。現在、私たちは夫婦であり、ふたりの小さな男の子の幸せな親でもあります。私たちは周到に用意された一連の偶然を経験したすえに再会を果たしました。

      再会といっても以前から地球上で実際にお互いを知っていたわけではありません。数年前にツインフレ—ムとして「再結合」を果たしたという意味です。

      当時、私は23才、ルドヴィックは39才と年は離れていましたが、ふたりにはある共通点がありました。ふたりともこの再会の直前、人生のなかで自分と相いれなくなってしまったものをすべて一掃する決心をしていたのです。

      ふたりとも自分の魂と折り合うため、完全に「本来の自分」として歩む人生をスタ—トしたところだったのです。

      私たちはそれまでにそれぞれが別々にすでにスピリチュアル的に長い道のりを歩んでいました。自分のペ—ス、自分なりの方法で経験を積んでいたのです。

      ルドヴィックは神聖な本物の愛を探し求めていました。彼には当時すでにツインフレ—ムに関する知識もあり、ツインフレ—ムをみつけたい、また唯一無二の「至高の愛」のなかで生きたいと強く願っていました。そして、人生のなかで求めていることをリストアップして整理し、自分の霊的本質、つまり本来の自分にさらに近づこうと日々努力を重ねていました。

      こうして彼は大変困難で消耗することも多い、厳しいワ—ク9 に徹底的に取り組んでいました。そしてその結果、それからわずか数か月後にさまざまな偶然が重なったすえ、私たちふたりの道が交差したのです。こうして自分たちの「ミッション」となるビジネス・プロジェクトの一環でふたりは会うことになりました。

      再会を果たした私たちはその後「再統一」10 し、現在、夫婦として暮らしています。

      さて、「ツインフレ—ム」と聞くとどことなくおとぎ話のような、何か魔法のような恋愛をイメ—ジされるかもしれません。

      確かにそのような面もなくはありませんが、それはいろいろな経験を経たあとのお話しです。その前にはうまく乗り切るのが大変難しい状況が訪れます。それはロマンティックな関係とはほど遠い、むしろ正反対とさえいるものです。

СКАЧАТЬ



<p>8</p>

「ピュ—ル・プロセス」:本書のキ—ワ—ドのひとつで、「魂の浄化のプロセス」を指しています。「ピュ—ル」は「純粋な」という意味のフランス語“pure”。英語の“pure”(ピュア)にあたります。

<p>9</p>

「ワ—ク」 ;本文でワ—クとはエネルギ—ワ—ク、つまりヨガ、レイキ、太極拳、気功、瞑想などの実践を指します。

<p>10</p>

「再統一」(réUNion):「再結合」からさに進み、結びつき、「一」つになること。のちほど説明があります。